まなめはうすさんで「
サラリーマンの夕食」という記事が紹介されていました。
お仕事の関係で夕飯がどうしても夜の9時10時を過ぎてしまうので、夕飯をどうしているか、というお話です。
この方の対策は
>(1) 夕方に玄米おにぎりを食べる
>(2) 帰ってからの夕食はごはんなしの菜食にする
とのこと。
毎日玄米おにぎりっていうのもなかなか人を選ぶなぁ…と思いつつ、僕も来年から社会人になれば、こういう環境になることは目に見えているのでちょっと検索してみました。
・
生協食堂 食生活相談会
・
体重が気になる方の食事
・
栄養指導 海外勤務者のための総合健康管理施設
ということで主に以上のページを参考にまとめ。
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■【Tips】毎日遅い夕食でも健康でいる方法
・まず夜遅くなるまで
夕食を我慢するのはダメです。ダイエット関係の情報としてはかなり有名ですが、「飢餓状態を作り出すと脂肪をためやすい体になる」からです。
・で、どうするかというとやはり間食を摂るわけですが、この際はきちんと
エネルギーになるおにぎり・パン・乳製品を摂ると良いそうです。この時に気をつけることは
時間を決めて食べること。まぁこれは間食に限らず、食事のリズムはきちんと保ったほうが色々健康に良いですからね。
・肝心の夕飯の内容は、
タンパク質(魚、卵、肉、豆腐など)、ビタミン・ミネラル源(野菜、きのこ、海草など)を中心にして、ご飯類(糖質)はやや控えめに、とのこと。油の多い食事はNGです。
・最後に
間食と夕食の量はあわせて一食分に!
結局合計して沢山食べちゃったらそりゃ太りますからね(笑)
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こんな感じでしょうか。
まぁそんな突拍子のない内容でもなく、当然といえば当然の内容なのですが、気をつけないのとでは大違いです。
食欲の秋ではありますが、太り過ぎない程度に食事も楽しんでいきましょう♪
関連:
・
太りにくいカラダを作る食事とは
・
「ゆっくり、腹八分」が大切=早食い・満腹→肥満リスク3倍−1万人超大規模調査
この記事に対するコメント
「時間を決めて」「間食と夕食の量はあわせて一食分に」というのはためになるルールですね。あと、夕食に肉や魚を食べると消化に時間がかかる上に体の中で腐敗しやすいので、タンパク質はなるべく植物性にした方がいいようです。
わわ、ようこそです♪
コメントありがとうございますー。
そういえばまだブログ慣れしてなくて、トラックバックもしてなかったですね…orz
タンパク質は植物性に、ですかー。なるほど。
肉と魚を避けるとなかなかシビアになってきますね(笑)でもそれが実行出来れば短眠も可能になるんですよねぇ…。確か短眠を実現する条件も、油ものや肉を控える、でしたから。
食欲による満足を抑制して健康で有意義に使える時間を作り出すか、いっぱい好きなものを食べてあとでちょっと後悔するか。究極の選択かも…まぁ両方のバランスをうまく取っていくのがベターなのでしょうけど。